1月12日(日)
Kちゃん(小3)は、東京ピアノコンクールの本選に出場してきました。
曲目は、クーラウのソナチネのOp20-1 第一楽章
Kちゃんは、見事「審査員特別賞」を頂くことができました!
本番の衣装↓
担当の根本先生は、コンクール映えするような派手な曲ではないけれど、しっかり基礎を積むという点では、非常に勉強になるから。といった視点で選曲しました。
賞を取ること以上に、今の本人に必要なものや、先々の事を考えての選曲だったんですね。
結果、
特別賞を頂けました!!
これまでKちゃんは、幼稚園の頃から、いろんなコンクールに出場してきました。
今回は、これまでステージで弾いた中では一番、表現を意識して気持ちを込めて弾けたようでした。ちゃんと、審査員の先生たちに伝わったのですね。
↓賞状を持ってにっこり。
3月にお引越しが決まっていて、お教室には通えなくなりますが、幼稚園の頃からのKちゃんの成長ぶりに感無量です。
何より本人が努力家、ご家族の応援があってここまでやって来ました。
これから、もっともっと演奏家としての楽しい表現の世界が待っていることでしょう。
ずっと応援しています。
これからも、ピアノ続けてくださいね。