アジア国際コンクールに出場しました。
初めての参加に関わらず小学1年生のKちゃんは、
何と、3位を獲得しました!!
弾いた曲は、カバレフスキーのソナチネ1番
難しい曲を、それでも弾きたいと言って、
毎日毎日、よく練習しましたね。
当日の演奏は、今までの中でも
とってもよかったです。
プロフェッショナルコースの鈴木先生の
レッスンも、90分よくついていってました。
急成長しましたね。
帰りの電車で、賞状とトロフィーを何度も
眺めていたと、お母さんが言っていました。
よっぽど嬉しかったんでしょうね。
私も、とってもとっても嬉しかったです。
コンクールで大事なことはなんでしょう。
もちろん、入賞できたことは、とっても嬉しいです。
ですが、指導者は、結果よりもその過程での本人の努力や成長に
重点を置くべきだと思っています。
音楽を楽しむ心。努力する楽しさ。続けていく忍耐力。
そういった事を経験し、身に付けていくことが、ピアノを通じての
人間の教育だと思います。
コンクールお疲れ様でした!
また、楽しくレッスンを続けていきましょうね。