2月29日、老人ホームで歌ってきました。
入所者の方が少ない所でしたが、
みなさん、私が声出しを始めたら、
お集まりくださいました。
この施設では、こういったボランティアは
珍しいようで、みなさん大喜びでした。
昭和の名曲では、「東京の灯よ、いつまでも」など、男性の方も熱唱でした。
みなさん、顔に生気がよみがえり、きらきらした笑顔になりました。
小学唱歌は歌詞を渡していたので、荒城の月やら朧月夜やら熱唱でした。
今回、マイクがなかったのが不安でしたが、ホールみたいによく響いて
全く問題ありませんでした。
知り合いの方が施設にいらっしゃったのですが、
私のために大きな花束を用意してくださっていて、
終わった後に渡してくださいました。
お教室の入り口に飾りました。
左の写真です。
93歳にもなられる方ですが、こんなご配慮いただいて、
とてもとても嬉しかったです。
私もどんなに年を重ねても、こんな風に気遣いのできる人間でありたいです。
「また来てね」とみなさんにおっしゃっていただけて、リクエスト曲も持ち帰りました。
次回楽しみにお待ちください。